深夜、公式のカウントダウンを見ながら「今度こそ本物の映像が来る」と 待った経験、ありませんか。
うちは今回、待ちました。しかも配信元が普段と違いました。Netflixです。
Netflixが「6時間だけ」独占した
日本時間の今日、8月28日午前4時。ロックスター・ゲームスは 『Grand Theft Auto VI』の長編映像「An Extended Look」を、 Netflixで世界最速の先行配信という形で公開しました (出典: ファミ通.com)。
27分間、ずっと実機映像です。しかもベースモデルのPS5での収録だと 公式に明言されています。編集で盛った「イメージ映像」ではありません。
この独占状態は6時間だけ。同日午前10時には、 ロックスター公式YouTubeとゲーム公式サイトで無料公開されました (出典: ファミ通.com)。
ゲーム本編がNetflixで遊べるようになったわけではなく、 あくまで映像だけの時限独占です。それでも「予告編を有料配信で独占する」 というやり方自体が異例で、それ自体がニュースになっていました。
群衆、肌、歩き方。細部の作り込みが話題
映像の中身で特に驚かれていたのは、雑踏の密度でした。 背景を歩くモブキャラクター一人ひとりに個別の見た目があり、 誰一人として同じ動きをしていません。
顔のクローズアップでは、しわや頬のそばかすまで映り込みます。 歩き方・走り方のモーションも、同じキャラクターが毎回まったく同じ動作を 繰り返さないほど作り込まれている、という評価が海外レビューサイトで 相次いでいました。
「今世代のPS5でここまでやるのか」という驚きの声が、 このクオリティに対する共通した反応でした。
正直に言うと、フレームレートは賛否が分かれた
ここは良いことばかり書かず、正直に書いておきます。
公式に確認されているのは 4K・30fps(ベースPS5)です。 60fpsで動くパフォーマンスモードは、今回の映像では確認されていません。
グラフィックの作り込みは軒並み絶賛されている一方、 「GTA5にグラフィックの強化を足しただけに見える」「もっと軽快に 動いてほしかった」というフレームレートへの不満の声も、 海外の反応の中に一定数ありました (出典: Tom’s Guide)。
作り込みとフレームレートは、今回もトレードオフの関係にあるようです。
PC・Steam版は、まだ何も発表されていない
これも大事な点なので明記します。現時点でPC版の発表は一切ありません。 発売日・発売時期・対応ストアのどれも未公開です。
発売が確定しているのは、2026年11月19日のPS5・Xbox Series X|S版のみ (出典: dメニューニュース)。
ロックスターの過去作は最終的にPC版が出てきた実績がありますが、 今回そのタイミングがいつになるかは、現時点ではまだ誰にも分かりません。
それでも、今日Netflixで動いた27分が本物だったことだけは確かです。 発売まではまだ3ヶ月ありますが、続報を楽しみに待とうと思います。