紅の砂漠に日本語音声が来た。でも日本人の評価はずっと低かった

2026年8月26日

『紅の砂漠』に日本語音声が入りました。

日本時間の今日、8月26日 午前3時26分。開発元の Pearl Abyss が バージョン2.00.00と「New Language Support」の告知を出しています。

日本語で遊べるようになるのは、単純に嬉しいニュースです。

ただ、うちのデータを見ていたら、素直に喜べない数字が出てきました。

日本人の評価だけ低い

好評率(全体と日本語レビュー)
好評率(全体と日本語レビュー)
区分値(%)補足
全体 167,716件83.8
日本語 1,071件66.4

出典: Steam のレビュー(2026年8月26日時点)

17.4ポイント差です。

うちは日本語レビューと全言語レビューを分けて集めているので、この差が見えます。

念のため、これがどのくらい珍しいのか確かめました。 日本語レビューが300件以上ある270作品で同じ計算をすると、差の中央値は6.0ポイント。 紅の砂漠の17.4ポイントは、その3倍近くあります。

紅の砂漠 のキーアート

紅の砂漠

9,680円・推定36時間。1時間あたり269円

36時間推定週末6回ぶん

それなのに、長く遊んでいる

ここが引っかかりました。

うちの推定では、紅の砂漠のクリア時間は36時間(27.4〜44.6時間)。 これは全言語のレビューから出した数字です。

日本語レビューだけで計算し直すと、67.3時間になります。

推定プレイ時間(世界平均と日本人)
推定プレイ時間(世界平均と日本人)
区分値(時間)補足
世界平均36標本500件
日本人67.3標本200件 / 1.87倍

出典: Steam のレビューの実プレイ時間(2026年8月26日時点)

1.87倍。うちが日本人倍率を出せた427作品の中で、上位19%に入る高さです。

つまり日本のプレイヤーは、世界平均のほぼ2倍遊んだうえで、低い点をつけている

やめてしまった人が辛口をつけている、という話ではなさそうです。

理由は、うちには分かりません

言語対応の問題だと言い切りたくなります。日本語音声が無かったから、と。

でも、それだけなら「長く遊べない」はずです。67時間も遊んでいる人たちが、 音声だけを理由に低評価をつけるでしょうか。

ここから先は推測になるので、うちは書きません。 分かるのは「差がある」ことと「長く遊んでいる」ことの2つだけです。

今日から数えます

日本語音声が入ったのは30時間前です。効果はまだ数字に出ていません。

実際、日本語レビューはこの5日間で1,068件から1,071件。3件しか増えていません。

同時接続については、うちに過去の記録がありません。 毎日数えているのは上位100作品で、紅の砂漠はそこに入っていませんでした。

そこで今日を起点にすることにして、今朝8時13分に測りました。10,227人です。

日本語音声で日本人の評価は上がるのか。それとも変わらないのか。 数字が動いたら、また書きます。

(出典: Steam 公式告知

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